クピドの裏側(出張版)

漫画家・北崎拓のblogです。四方山話など。

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なんだか夏はバタバタしますね。

夏生まれのせいか、昔からこの季節になると異様にはりきってくるんですが、今夏はまだ暑いのか涼しいのかよくわかんなくて、すでに身体がバテ気味です。

いくつかの質問もいただいていて、どのタイミングで答えるべきか…等々考えていると悩んでしまって全く更新が進まなかったりします。
本末転倒ですね。
なわけで、あんまり悩まず、目の前のものから思いつくまま更新していきますね。

今週(すでに先週だ…)の目次コメントより
Q:「いちばん好きな映画監督・脚本家は誰ですか?」

この手の質問はなんだか燃えますね。
いくらでも語れそうな感じですが、今までも色んなところで語っちゃいましたし、長くなるのは必至ですので今回は短めに雑誌で書いた答えの補足を。

好きな脚本家はかつて仕事をご一緒した井上敏樹さん
一緒にお仕事をしたのはクピドシリーズの前作、「なんてっ探偵・アイドル」。
井上さんの肩書きは一応「原案協力」となっていますが、「原作」でも「脚本」でもそのへんは言い方の問題にしか過ぎないと思っています。
4年間、全18巻にわたる長期連載でしたが、井上さんがいなければ一話たりとも出来なかった作品には違いありません。
作り方は概ねこんな感じでした。
井上さんが1エピソード分のプロット(大体4話分くらい)を書く→僕がえっちなシーンを加えて漫画にする、という流れ。
そのプロットの中に、粗筋・キャラクター配置・トリックとその解明手順・落ちまで全部入っていたのだから大変だったと思います。
その間、同時に社会現象とまでいわれた「平成仮面ライダーシリーズ」の全話シナリオを一人で全て書くという荒業までやってのけたし、小説も書いて、夜は夜でスゴイから…ってこれはお酒の話ですよ(笑)…「仮面ライダーアギト」と「仮面ライダー555」はいい歳して本気で楽しませてもらいました。
作家の熟れた時期の仕事を間近で見られるなんてそうはないと思うので大変刺激になった4年間でした。

そんな井上さんの新しい仕事、一昨年公開された劇場映画「仮面ライダーTHE FIRST」の続編「仮面ライダーTHE NEXT」が秋から公開予定だそうです。
今度はV3だ!!


  1. 2007/07/20(金) 17:19:03|
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