クピドの裏側(出張版)

漫画家・北崎拓のblogです。四方山話など。

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更新遅くなってすみません。

まずはたくさんの方々から応援のお言葉をいただき感謝いたします。
作品を楽しみに読んでくださっている方がこんなにもいるなんて、やはりこれこそが作家が作品を作っていく上でのモチベーションなのだと感激しています。

もうご存知の方も多いでしょうが、拙作の掲載雑誌『週刊ヤングサンデー』が7/31発売号をもって休刊することが正式に決定してしまったようです。
自身の作品の発表の場が失われる事がつらいのはもちろんですが、個人的にも思い出の多い漫画雑誌の休刊は寂しいかぎりです。

筆者が小学生の頃、誌名がまだ『マンガくん』の創刊2号から買い始めました。
石森章太郎氏の読み切り目当てでした。
やがて誌名が『少年ビッグコミック』に変わり、そろそろ卒業かな…なんて思い始めた矢先に『エリア88』と『みゆき』に引き止められました。
高校生になり、唯一購読していた『少年ビッグコミック』で漫画家デビュー、初めての連載もさせてもらいました。
ここから先は買わなくてももらえるようになりました(笑)
そして『ヤングサンデー』に誌名を変えて20余年、4本の連載をさせてもらった雑誌が休刊するというのは本当に残念です。

さて『さくらんぼシンドローム』です。
正直言いますと、前々回の記事を書く直前に雑誌が休刊するかも…という話を担当さんから聞きました。
意外と淡々と話をうかがっていたつもりだったのですが、そのすぐ後に描いたネーム(漫画のお話の下書きみたいなものです)がどうもしっくりこない。
なんだかギュウギュウと押し込めようとしすぎてる感じがしたので、その夜は仕事を中断。
後日改めて考えてみると、たぶんあせってたんですね。自覚なしに。
それはやはり「違う」と思ったので、いつも通りのペースにもどしました。腹をくくりました。
「最終回までは最初の計画通り全●話・全●巻で終わり!」

つまり『ヤングサンデー休刊号』では全く物語の途中です。
とても中途半端な終り方になるでしょう。

でも残り話数は必ず描きます。
編集の皆さんにも色々骨を折っていただいてる最中です。
いつ・どこで・どんなカタチでの最終話までの発表になるかは今はまだ言えませんが、発表できる段階になればここでまたご報告させていただきたいと思います。

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  1. 2008/05/31(土) 01:32:23|
  2. さくらんぼシンドローム
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