クピドの裏側(出張版)

漫画家・北崎拓のblogです。四方山話など。

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このSを、見よ!第8集発売中!

前回第7集では幸せ満載な主人公達2人でしたが、今巻はいかに…な第8集は発売中です。

表紙デザインは『このS を、見よ!』では初めての黒を基調としたデザインで。
商品は本屋さんで実際に観ていただくとして、こちらでは原画を…
黒を基調にって、肌色の方が多いですね(笑)
是非よろしくお願いいたします!
s8kan2.jpg


次からの文章は8巻をお読みになられてから読むことを推奨いたします

今回単行本に登場する実在の病気について、連載中あるご指摘を受けておりました。

ご指摘をくださった方は拙作を読んでくださっている、神経内科に詳しいお医者様かもと思いますが、「漫画作品だから」と理解をしてくださった上で、専門的な見地からご意見をいただいたものと思います。

単行本で初めて読まれる読者もいらっしゃいますので、今までお答えを控えさせていただきました
が、ここで少しそれらについてお答えをさせていただきます。

なお回答内容は当作品での医学的な部分を取材させていただいているお医者様からのご意見を元にさせていただいております。

●まずBaloならMSの亜型なので、特定疾患となり保険診療に添った治療であれば無料になります。

これはその通りでして「少なくとも現在の日本に於は特定疾患に含まれ、治療費がかからないことは どこかで発言して置いた方がよいのではないでしょうか。」というご意見通りここに明記しておきます。
ちなみに作中、高額費用がかかる理由につきましてはおっしゃる通り「混合診療
できない」ので「保険適応の無い薬を使っているので、全額自費診療となり、高額の医療費が必要である」という設定ですので、あの莫大なお金がかかっているという事です。

●「日本人にあの年齢で発症して治療に反応するBaloなどまずあり得ません。単なる誤診と普通の神経内科医なら考えます。」

これにつきましては「今まで本邦で使用経験のない薬剤を投与して、奏功しているケース」という設定だという事でご理解いただきたいのですが、何よりも大事なのは「実在の病気であるけれど、日本人での症例がほとんど確認されていない=エンターテイメント作品に描かれて実際に心を痛める方は少ないと思われる」が重要だと考えております。
いろいろとご指摘いただきまして、おかげで勉強させていただきました。
今後ともよろしくお願いいたします。

そんな感じで次回予告も!
来週月曜日発売のスピリッツに『このS~』第90話掲載されております!
もう90話かぁ~
こちらもよろしくお願いいたします。

s90.jpg
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  1. 2011/09/30(金) 17:04:43|
  2. 連載漫画
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